落合南長崎の歯医者なら痛みのない治療の当院へ
〒161-0031 東京都新宿区西落合3-30-1 1F
【診療時間】平日 午前10:00~13:00 午後14:30~19:00
土日 午前10:00~13:00 午後14:00~18:00
【休診日】水曜・祝日
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衛生士の坂倉です。
以前に、妊娠期に起こるお口のトラブルのお話をしましたが、今日は歯が作られる時のお話です。
「歯」は、歯のもとになる「歯胚」ができて、そこにカルシウムやリンなどの無機質が沈着し、少しずつ硬くなり(石灰化)、生える準備を始めます。
乳歯の歯胚は、妊娠7週目頃から作られ始め、妊娠4カ月頃から徐々に石灰化が始まります。
そうして出生までに、乳歯が生える準備をしています。
永久歯の第一大臼歯(6歳臼歯)と前歯の歯胚も、妊娠4~5カ月頃からでき始め、第一大臼歯は出生の頃から石灰化が始まります。
丈夫な歯をつくるためにはカルシウムやリン、タンパク質、ビタミンA・C・Dなどの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。
具体的には
カルシウムとリンは歯の石灰化のために、糖質やタンパク質は歯の基礎となり、ビタミンAは歯の表面の「エナメル質」の形成に、ビタミンCはエナメル質の下の層の「象牙質」の形成に、ビタミンDはカルシウムの吸収・代謝に影響します。
歯は一度作られると、その構造や成分を大幅に変更することはできないため、質のいい歯をつくるためには、歯の形成期の栄養が重要です☆
妊娠したら、大切なお子さんとご自身のお口の健康のために、まずは妊婦健診や歯科の受診をオススメします!
哲学堂デンタルクリニック
住所
〒161-0031 新宿区西落合3-30-1
アクセス
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A1出口 青梅街道沿い徒歩8分
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TEL 03-5988-9980
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